コンテンツへスキップ

外壁塗装におけるパターンの種類を知りませんか。

●凸模様

パターンの仕上げ方法と特徴
外壁仕上げ材を吹付け後、ローラーやコテで軽く押さえる。外壁仕上げを吹付乾燥後、サンダーで凸部をカットする。外壁仕上げ材を厚塗り後、専用ローラーでパターン付け。キャスト模様、ヘッドカット模様という。

●スタッコ状模様(吹き出し)

パターンの仕上げ方法と特徴
骨材入りの外壁仕上げ材を専用ガンで吹付け塗装して造る。大柄なのが特徴。骨材を使用し、トップコートのエナメル仕上げをするタイプが一般的。
骨材に天然石や陶磁器砂、貝殻などを使用して石材の自然な色調、重量感をかもしだす模様仕上げもある。
専用の目地棒を使用して石材張り、タイル張り壁を表現する方法もある。曲面壁など実際にタイル張りなど不可能な壁面にも施工可能である。

●スタッコ状模様(凸部処理)

パターンの仕上げ工法
骨材入りの外壁仕上げ材を専用ガンで吹付け後、凸部をコテやローラーで押さえる。乾燥後、サンダーで凸部を削る方法(サンダーカット)もある。
トップコートを塗装して仕上げる。トップコートで、押さえた模様の凸部を塗り分けて多彩模様素上げの方法もある。

PR|  上越市で見学会に参加